愚にもつかない
■■■困ったように言う幸村の、瞳にまだ熱がこもっている
　ささやくこえ　
■■■下手をするとさらに大部隊が幸村探しに駆りだされることになる
　それはひとりというとりだ
■■■今まで感じたことのない感覚に灼かれそうになる
　水のかけら
■■■この胸の痛みも知らないふりをして、思いがけないことなど願わなかった。
　抱きしめたい
■■■誰にも言うつもりはないし、この思いを遂げられる日もありえない。
　天上の　2　3　4　5　6　7　8　9　10　11　12　13　14　15　16　17　18　19　20
■■■■■21　22　23 24 25 26　27　28　29（終）
■■■私は難しい話などわかりません。一つ、いかがですか
日々のうた
■■■そうやっていると、手足が重くなり、気持ちが重くなり、動けなくなる
　愛の方に落ちておいで
■■■幸村が徳川本陣に攻撃を仕掛け、猛攻の末、槍を折られて重傷を負ったことに。
　あなたのために、時を跳ぶ
■■■そう考えるたびに、幸村が声にならないような声で名を呼ぶ。
　花に嵐　2　3　4　5　6　7　8　9　10 (続）
■■■信じるものを失った。そういう、瞳だった。
　三幸小ネタ（ブログアップ分・2006年版）
■■■「ハピネス？」/「埋もれる声をひろいあげる」/「伝わらなくていい」
　いつか太陽に落ちてゆく日々1　2　3　4　(続）new
■■■遠くから幸村を見つめている己の姿は、そういえば元の世界の頃からも変わらない。
　人を愛せ、人生を笑え！
■■■まったく、そういうとこばかり目がいって。静かに寝てろってんだ。
　Journey Home
■■■慶次は私がいなかろうが、私の信じるものが全てなくなろうが、己を見失わんだろう
　多孔性の皮膚でおおわれた熱性の腐敗物質*
■■■兼続殿が謝るべきは、私ではありませんよ。
　慶兼のお題：セリフ系
■■■「惚れた！」/「だからあれほどやめろといったのに」/「いたくない、いたくない」/「側に居てくれ」/「ふっ、この暴れん坊め」
　ひかりのひと
■■■くすくす笑う阿国の白い肌、艶やかな黒髪、こんなにいつも通りの彼女なのに、何かが違う。
　for the HEROS
■■■「答えよ。上杉は何を考えている。前田慶次」
　信之×稲姫小ネタ（ブログアップ分）
■■■「そんなきみがだいすきです」