どれだけ一人だっただろうか。
 どれだけ後悔しただろうか。
 だからこそ、その機会に飛びついた。他の二人が訝しむ中で、縋るような気持ちでその言葉を受け止めた。
どんな可能性だって良かった。少しの可能性があるなら、もう一度。

「…ならばどうして、この世界を見捨てた」

「 不 可 逆 の ウ ロ ボ ロ ス 」
A5/P76/馬超×馬岱/R18/7
00円/


OROCHI2設定。
馬超たちはかぐやの力を得て、仲間を取り戻すことが出来た。
だが、その中で、馬超はおかしな夢を見るようになる。
夢の中、自分は何もない世界にいて、他に誰もいなくて、ただただひたすらに、絶望していた。
その自分に、馬岱たちは救った、とどれだけ訴えても信じない。
信じない彼が言う。
「そもそもここはどこなのだ」と。

夷陵〜長篠までの話です。超岱はものすごく依存しあっています。かなり甘め。
R18ですので、年齢確認実施いたします。お買い求めの際には確認出来るものをお持ち下さいませ。

表紙はくずもさんに描いていただきました。ありがとうございます!

▼書店委託 「nowhere」か「氷室えり」で検索すれば出てくると思います。