「そりゃまた面倒なことになったもんですね」
「ええ。ですからあなたに話しているんですよ」
「俺は間違っているのだろうか…」
「間違ってるんじゃないよ。効率的ではないかもしれないけど」

「若、あの時、何かあったの?」

眠 る 君 の 見 る ス ト レ ン ジ ア ト ラ ク タ
A5/P52/馬超×馬岱/500円


馬超たちが劉備に帰順したばかりの頃。
蜀は、多くの新しい人が迎え入れられていた。志願兵、馬超たちについてきた兵。
その中で、諸葛亮から密偵が紛れ込んだようだと聞かされた馬岱は、秘密裏にそれを探すことになる。
そんな中で、馬超は何も知らず、兵の調練に励んでいた。

みたいな話です。
モブ多し。名前や個性はあんまないですが、そういうのが嫌な人はお気をつけ下さい。
あと今回表紙は私が自分でかきましたが_(:3 」∠)_中身は小説です。あらかじめ言っておく!(笑)